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第13回学会大会

シンポジウム
テーマ「日常のなかの運動あそびについて‐食べて・動いて・よく寝よう‐」

特別講演
「保育をめぐる近年の状況―指針改定から―」
             馬場 耕一郎(おおわだ保育園 理事長)

基調講演
「子どもの幸せづくりのための「幼児体育指導法」の工夫と提案」
             前橋 明(早稲田大学 教授)

記念講演
「子ども達の健やかな体を育むために〜幼児教育と小学校教育の接続を考える〜」
             三田部 勇(筑波大学 准教授)

〜はじめに〜

 21世紀に入り、科学技術の発展により、人々の生活様式が変化し、 以前と比べて豊かになってきましたが、同時に、近代化の波は、 経済格差の広がりをみせ、便利さとは裏腹に、自然環境や 子どもたちを取り巻く社会環境のネガティブな変化、そして、 心身の健康にも負の影響を及ぼしています。結果、子どもたちの 運動に費やす時間が減少し、運動する場も少なくなり、生活は夜型化し、 就寝時刻が遅く、生活リズムが乱れてきています。 また、子どもの食生活も不規則になり、生活習慣病や肥満、運動不足などは、 増加傾向にあります。
 学会では、これまでの学術的研究の結果を踏まえ、 幼児の健康にとっての運動の重要性を認識し、諸地域の幼児体育に携わる幼児体育研究者と実践指導者、 保育・教育関係者が、お互いに協力・支援し合い、 理論的裏づけによる実践的な指導の普及・振興を図ろうと考えました。 また、保育・教育現場や地域で、健康づくりに寄与する運動あそびのレパートリーを増大し、 運動と栄養・休養との関連性や重要性を伝えられる指導者の育成が急務であると考え、 指導員の養成(資格認定事業)にも力を入れています。

〜更新履歴〜